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月別アーカイブ  [ 2020年03月 ] 

Fの集会場 House rules EDH

極めてお久しぶりのブログ更新!
いやはや、Twitterでデッキリストの写真上げるようになってから、
ブログ更新する事がなくなりまして…
本当はFNMとかは書きたいとは思ってるんですが、
何分まあまあ手間なもんで;
まあでも気が向いたら書くとして、
今回は来週の土曜から開始予定のEDH大会の話を書いておきますが、
色々書きますので長文となってます。

まずEDHとは何ぞやという方の為に超ざっくりと説明しますと、
1枚の伝説のクリーチャーを統率者として、
そのクリーチャーのマナシンボルの色だけで、
統率者を含むすべて1枚ずつの100枚のデッキを組んで、
多人数戦するって感じのフォーマットです。
詳しくはMTGwikiの統率者のページをご覧ください。

Fの集会場でもローウィンかアラーラブロック辺りには皆さんプレイしてましたので、
フォーマットの歴史としては気づけば10年以上経ってるんですね。
私は一度もやった事なかったのですがw

そんな10年以上経ってるフォーマットの大会をなぜ今やるのか、
むしろ何故今までなかったのかって事なんですが、

まず今までなかった理由は複数ありまして、
ひとつは多人数戦なんで順位を付け辛いってのが大きな理由のひとつですね。
例えば4人のうち誰かが《歯と爪》双呪でプレイ→《地ならし屋》と《タッサの神託者》で一人勝ち。
そうなったら次のラウンドのマッチングどうするん?
ってな感じになって面倒なんですわ。

あともうひとつはEDHで最も重要な問題である、
ガチカジュアル論争ってのがあって、
まあ要するに3~4キルできるデッキと、
何かその人のコンセプトに基づいたデッキ、
いわゆるカジュアルデッキが同卓になると、
どっちも全く面白くない結果になるという事です。
これはパワーバランスの問題であり、
高速キルできるデッキが4人、
カジュアルデッキが4人いれば万事解決なんですが、
そう上手くいくとは限りません。
またカジュアルの中でも何をもってカジュアルなのかとか、
色々あって面倒なんですわ。

以上の事から、
今まで大きく時間を使っての大会は開催してませんでした。

ではなぜ今開催しようと思ったのかって事なんですが、
まずきっかけの一つは私がつぶやいたTwitterの事なんですが、
私の店は東京都福生市にあるのですが、
アメリカ軍横田基地に面している為、
昔から横田基地でMTGをプレイしてる外国人が良く来てくれるんです。
また私はFacebookの横田基地MTGグループにも入ってるので、
そこからアメリカの情報を見聞きするんですが、
マジでビビるくらいみんなEDHしかやってないんですよね。
特にここ数年はそれが顕著でEDHはほぼ100%デッキ持ってて、
次に一応モダンはあるよくらいな感じですね。
スタンダードは1年にひとり来るかくらいです。
あまりお金を掛けないで楽しむってのが一般的なようで、
スタンダードはローテーションもあるし、
お金が掛かるからやらないって人が多いみたいですね。
あとは単純に対戦ゲームなんで、
みんなEDHやってるからそれやるしかないって状況もあると思います。
ひとりでスタンのデッキ持っててもどうにも出来ないですからね。
ちなみにフィリピン人に聞いてもフィリピンも同じようなもんだって言ってました。
こうなってくるともしかしてこんなにトーナメントに熱心なの日本だけなん?
みたいな思いが浮かんできまして…

そんな状況なんでTwitterにも、
「日本はトーナメント重視のプレイヤーが多数を占めてるんだけど、
アメリカだと大げさじゃなく9割以上カジュアルEDHだから、
WotCもそれに従った政策になっちゃうんだよね。
このままだと紙はEDH民の為、
トーナメント民はアリーナやって下さいって感じの政策が、
顕著になるんじゃないかと個人的には危惧してます。」
こう書いたんですが、
その後、発表されたセット『イコリア:巨獣の棲処』にて、
※EDH押しセットであると判明したので、
本当にそういう方針なんだったら、
じゃあもう私も10年以上EDH作る作る詐欺してたけど、
いよいよ本当に作ってお客さん達とEDH始めるには、
丁度良い機会かなと思いまして。


※この記事書く為に調べてたら、
実際は去年の10月31日の公式記事で、
2020年は統率者の年だと発表されてました。
スタンしかやってない私としては、
え?EDHが流行ってる?
そんな事よりスタンちゃんとやれや!と思うけど、
世界でEDHが売れてるんならそりゃEDH押しになるわな。
『統率者戦はカジュアルで、ちょっとしたマジックを遊ぼうとする人々が、コミュニケーションできる既定の共通言語だ。』
『統率者戦は幸いなことに、多人数戦のカジュアルなゲームであるため、その複雑さにもかかわらずさまざまな点でティーチングに向いている。』
ジャパニーズEDHしか見てこなかった私としては、
正直ちょっと何言ってるか分からない事書いてあるけど、
これが世界標準の認識である可能性が極めて高いので、
考えは改めなければならない、学び。
流石にティーチングだけはキット使って1対1でやった方が良いと思うけど、
それももしかすると国民性とかで違いがあるのかもなぁ。


もう一つの理由はこれは当店だけの問題かもですが、
トーナメント思考のプレイヤーが多い事により、
大会参加者の安定性が欠如してきたという事ですね。
例えば次のMFはモダンだからみんなモダンやるけど、
終わったら殆どの人がやらなくなって、
でもモダンしかやってない人とかは引き続き来てくれるけど、
いきなり閑散として4人で開催とかそもそも開催されないとかなると、
結局その人は残念な思いで帰る事になり、
こちらとしても申し訳ないなって事で…
それでもちょっと前ならスタンなら人は集まってますと言えたんですが、
禁止問題などでスタンもお勧め出来るほどの安定性を確保出来なくなってきてるので、
このまま進むと、この店何やっても人集まってねえじゃねえかw
ってな事態になる可能性があるので、
いよいよ私の店でも安定性が高いEDHをやる必要があるんじゃないか?
それもトーナメント思考が多数派環境の我々日本人が作る、
高速コンボ環境であるジャパニーズEDHではなく、
世界でプレイされている、
いわゆるカジュアルEDHを一度ちゃんとやってみようと考えた訳です。

なぜカジュアルEDHなのかというのは、
個人的にとりあえず横田の皆さんどころか、
世界の人々がなぜカジュアルEDHをそんなにプレイしているのか、
単純に興味があるからです。

そこでとりあえずカジュアルEDHについて、
EDHやってるお客さんと協議したり、
横田の民とGoogle翻訳使って話聞いたりして、
情報を収集しまして、
ひとまずたたき台として以下のルールを作ってみました。
Fの集会場EDH-Ver3-1
このポイント制ってのはアメリカの店舗では結構前から広く採用されているルールで、
私も存在は知ってたんですが調べてみると色々あって面白かったですw
私の店のルールでは減点対象としてませんが、
調べた外国のポイントシステムの殆どが無限に入ったら-4点とか-8点とかありました。
マジで無限コンボは許さないという強い意志を感じたw
他にも、
追加ターン得たら1ターンにつき-1点
1ターン目に《Sol Ring》か《Mana Crypt》プレイしたら-1点
土地しかコントロールしてないプレイヤー攻撃したら-1点
敗北するプレイヤーを助けたら+1点
などありましたw

本当はこのポイント制ってのは1日とかじゃなくてリーグ戦のようになってて、
月間でポイントを競うのが一般的な様ですが、
とりあえずお試しなんで1日でやってみようと思います。

あと当店独自の構築ルールですが、
こちらはまず速度を落とす目的で色の安定性を低下させる為と、
スタンのカードと被ってる為、
フェッチとギルランを禁止にしました。
そして資産差を低減させる為に、
誰でもすぐ確認出来て納得できる基準として、
WisdomGuildさんのトリム平均を採用する事にしました。
これにより《魔力の櫃/Mana Vault》は通常2千円ちょいで買えますが、
晴れる屋さんENNDALさんのαやβ版がトリム平均を引き上げてる為、
使用不可となっておりますw (2020年3月5日時点)
使いたい方はこの辺買い占めるか、
自分でショップ開いてWisdomさんに登録して安く一杯販売して下さい。
上の画像だと抜けてますが、スタンダードのカードは5千円以下の対象外です。
これはスタンのカードが価格の変動が激しい事が予想される為です。
(画像張り替えました)

このルールに基づいて、
まあとりあえずやってみましょうって感じですね。
まだ調整段階なんで色々変更すると思いますが。

今のところ私や他十数名のお客さんに作って貰ってて、
私も何回か皆でフリプレしてるんですが、
思ったより面白かったですねw
というより一応各々見せ場みたいなのがあったのが、
良い感じでした♪
流石に外国のように無限絶対許さないみたいなのは、
デッキ構築を縛ってしまうし無限もEDHの華だと思ってますし、
あと無限が無いと試合長くなり過ぎ問題が多発する可能性があるので、
禁止にしないのは今のところいい感じだと思ってます。
ただ5千円以内にしたところで簡単に無限に行こうと思えば行けるので、
その辺は今のところは個人の自制心に任せてますねw
私は統率者は《霧を歩むもの、ウリル》使って、
エンチャントレス的な動きするデッキなんですが、
《大地の知識》を使ってますが《リスの巣》は入れてません。
理由は早すぎる可能性があるからですw
そして自害用に《副陽の接近》入れてますw
初めてプレイした時はたまたま決まりましたが、
基本的には盤面動かす為に撃つんで、
当たり前ですがヘイト高すぎて死にますw
でもそういうのも大事。
他には、
《オパール色の輝き》と《パララクスの波》と《補充》が入ってて、
往年のパララクス補充をいつか決めたると機会を狙ってます。
今まで2回くらい挑戦したけどいずれも失敗w
まあそりゃそうだわなw
そして私が所謂ヘイトベアー系の相手を阻害するカードを多くチョイスしてるので、
コンボ系デッキやとりあえず盤面がやべえ相手に対して、
相手の置物割ったりクリーチャー除去したりの盤面警察が忙しすぎて、
ウリル殆ど出す隙が無いw
こんな感じで10年以上の時を経て初めてプレイしたEDHは、
色々考える事があって結構楽しいですわ!
今のところちょっとやった感じ、
コンボ系はコンボパーツ探すカードと通す為のカード多く積み、
殴り系は色に合わせた警察カードを多く積むのが、
バランス取れるポイントっぽい気がしてます。
例えば白なら《静寂の守り手、リンヴァーラ》や《エイヴンの思考検閲者》、
赤なら《締め付け》やアーティファクト破壊、全てのクリーチャーにX点、
緑なら《活性の力》や《クローサの掌握》とかね。
私はウリルは白赤緑だから主に超警察側の活動に勤しんでます。

今週はコロナウイルスに対しての政府の発表を鑑みて、
大会は全て休止してるんですが、
来週の土曜日、どうなるか楽しみだし、
統率者押しと言われるイコリアが結構楽しみになってきました!

そんな感じで、
久々に書いたブログは超長文になりましたが、
まあ皆さんで楽しくやっていきましょう。

それでは今日はこんなところで☆



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